塗装・防水

■ 塗装工事
「外壁が色あせて見た目が悪くなってきたけど、塗り替えまではしなくてもいいかな」
なんて考えていませんか?

塗装工事は、建物の見た目をきれいにするための工事ではありません。
その一番の役割は、お住まいを水から守り、長く使えるようにすること。
下記のような症状が外壁・屋根に見られるなら、そろそろ塗り替えのタイミング!
雨漏りや下地の腐食といった、取り返しのつかない状態になる前に、必ず塗り替えをご依頼ください。
●塗り替えタイミングがわかる!お住まいセルフチェック
□ 外壁にさわると手に白い粉がつく
□ 目地部分が痩せたり、切れたりしている
□ 細かいひび割れが発生している
□ カビが発生している
□ 塗料が色あせている
□ 外壁に大きなひびが入っている
□ 塗装が剥がれている
●遮熱塗料で夏場も快適なお部屋を実現します
屋根・外壁用塗料の種類は数百にも及び、どの塗料を選ぶかで、耐久性や機能性が変わってきます。
中でも当社がおすすめしているのは、日本ペイント株式会社の“サーモアイシリーズ”。
カラーベストやその他プレート瓦、金属屋根の表面温度は、夏場になると、なんと70~100℃にも上昇します。
反射性能が強いサーモアイシリーズを屋根材の塗料に使えば、遮熱機能によって夏場も快適な室内環境を実現。
電気代の節約効果が期待できるのに加え、優れた耐候性で美しい色・ツヤが長続きします。
■ 防水工事
お住まいにとって水は大敵。
屋根や外壁はもちろんのこと、屋上やベランダ・バルコニー、サッシまわりなどから浸水し、雨漏りするケースも少なくありません。

お住まいの外観をぐるりと見渡してみて、水ハケが悪く、水たまりができやすい場所はありませんか?
用途や形状に合わせ、最適な防水工事をお選びいたしますので、ご心配な箇所があればお気軽にご相談ください。
●ウレタン塗膜防水
国内で施工される防水工事の約46%を占めている、現在主流の防水工法です。
塗膜を塗るだけで防水層を形成することができ、複雑な形状の建物にも、簡単に施工が可能。
比較的安価でできる、メリットの大きな工法です。
●シート防水
塩ビシートと、ゴムシートがあり、現在では技術的な理由から、塩ビシートの方が多く施工されています。
耐久性が高いため、費用対効果にも期待していただけますが、難易度が高く、技術力による差が出やすい工法です。
●FRP防水
FRPとは、“繊維強化プラスチック”の略称。
ガラスマットのような繊維の入った、頑丈な防水材を使うため、ひび割れが出にくいのが強みです。
戸建住宅では、ベランダに使われることが多く、木造住宅に適した工法になっています。
●アスファルト防水
液状の溶解アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積み重ねて、厚みのある防水層を形成。
水密性・耐久性ともに高く、施工の不具合が出にくい工法です。

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